初投稿してみます
どうもはじめまして。管理人のyokkunと申します!
しばらく前にこのブログを開設してはみたものの、今ようやく記事を初投稿しています。
で、私なのですがブログのタイトル通り、アメコミが好きで好きでしょうがないアメコミ野郎なのです!
初めてアメコミを読んだのが小学生6年の小学館から出ていたX-men(ジム・リー最高!)だったのですが、以来20年近く読んでます。かなりのおっさんです
小学生だった頃から、本屋で手に入る日本語訳のコミックスは買ってたのですが中学で英語教育が始まると「これからは原書でも読めるやんか!」と何かクラスの他のみんなとは違うベクトルで英語勉強したりと、コミックという魔法を理解しようする情熱に突き動かされていました。そして気付けば紀伊国屋(地元ではコミック輸入ショップがなかったのでここでしか買えなかった)で大好きなX-menやSpider-manのリーフを買い、Wizardというコミック情報誌(現在は廃刊)を部屋で辞書を片手に片っ端から読み漁っていました。
何人かの方はもしかしたら知っているかもしれませんが、実は私、アメコミ好きが度を越して去年から開かれている海外マンガフェスタというイベントにプロのアメコミアーティストを呼んでみて、Artist Alleyと呼ばれる、作家が自著の作品、画集やポスター、コミックの原稿等を売ったりする場所に出展するという事を始めてみました。
海外のコミック・コンベンションというイベントでは多くのプロの作家さん達がArtist Alleyでファンと直接触れ合い、サインやスケッチをするのですが、日本では馴染みがない事らしく、なかなか面白いパーティーになったかな、とほくそ笑んでいます。(アーティストを呼ぶようになった経緯や来日こぼれ話はまた今度の機会に書いてみます。)
さて、ここでプチ自慢(?)
先程触れたコミック・コンベンションというイベントなのですが、中学卒業から何年かアメリカに留学していた事もあり、実はかなりの数のコンベンションに行った事があります。で、先程言った「プロの作家さんがサインする」という件なのですが、世界で一冊しかない小学館のX-menを持っています。初めて読んだアメコミ、X-menに・・・

原作者Chris Claremont、ペンシラーJim Lee、インカーScott Williamsの3人のサインが入っています!

恐らく3人一同がサインしているのは世界でこの一冊だけかと思います。ジム・リー先生はこの日本語版を知っていました(アメリカの印刷よりもだいぶこちらの方が製本が素晴らしく、自分でも持っているらしいです)。しかしクリス・クレアモント御大とスコット・ウィリアムス先生は日本語版は初めて見たと言っていました。
日本のアメコミファンなら大抵持っているX-menですが、これは世界に一冊だと思ってます
最後にお知らせです。
去る11月8日、フィリピンに超大型台風が直撃し、多くの人々が被災しました。
現在、世界中のアメコミコミュニティーでチャリティー企画が持ち上がっていますが、私も「ぜひ日本で何かやりたい」と思い、付き合いのあるアメコミアーティスト作家さん達とチャリティー企画をはじめて見ました。詳細はNobBonさんのブログ「アメコミ放浪記」にてお知らせていますので、ぜひともお立ち寄りください。
アメコミ放浪記
しばらく前にこのブログを開設してはみたものの、今ようやく記事を初投稿しています。

で、私なのですがブログのタイトル通り、アメコミが好きで好きでしょうがないアメコミ野郎なのです!
初めてアメコミを読んだのが小学生6年の小学館から出ていたX-men(ジム・リー最高!)だったのですが、以来20年近く読んでます。かなりのおっさんです

小学生だった頃から、本屋で手に入る日本語訳のコミックスは買ってたのですが中学で英語教育が始まると「これからは原書でも読めるやんか!」と何かクラスの他のみんなとは違うベクトルで英語勉強したりと、コミックという魔法を理解しようする情熱に突き動かされていました。そして気付けば紀伊国屋(地元ではコミック輸入ショップがなかったのでここでしか買えなかった)で大好きなX-menやSpider-manのリーフを買い、Wizardというコミック情報誌(現在は廃刊)を部屋で辞書を片手に片っ端から読み漁っていました。
何人かの方はもしかしたら知っているかもしれませんが、実は私、アメコミ好きが度を越して去年から開かれている海外マンガフェスタというイベントにプロのアメコミアーティストを呼んでみて、Artist Alleyと呼ばれる、作家が自著の作品、画集やポスター、コミックの原稿等を売ったりする場所に出展するという事を始めてみました。
海外のコミック・コンベンションというイベントでは多くのプロの作家さん達がArtist Alleyでファンと直接触れ合い、サインやスケッチをするのですが、日本では馴染みがない事らしく、なかなか面白いパーティーになったかな、とほくそ笑んでいます。(アーティストを呼ぶようになった経緯や来日こぼれ話はまた今度の機会に書いてみます。)
さて、ここでプチ自慢(?)
先程触れたコミック・コンベンションというイベントなのですが、中学卒業から何年かアメリカに留学していた事もあり、実はかなりの数のコンベンションに行った事があります。で、先程言った「プロの作家さんがサインする」という件なのですが、世界で一冊しかない小学館のX-menを持っています。初めて読んだアメコミ、X-menに・・・

原作者Chris Claremont、ペンシラーJim Lee、インカーScott Williamsの3人のサインが入っています!

恐らく3人一同がサインしているのは世界でこの一冊だけかと思います。ジム・リー先生はこの日本語版を知っていました(アメリカの印刷よりもだいぶこちらの方が製本が素晴らしく、自分でも持っているらしいです)。しかしクリス・クレアモント御大とスコット・ウィリアムス先生は日本語版は初めて見たと言っていました。
日本のアメコミファンなら大抵持っているX-menですが、これは世界に一冊だと思ってます

最後にお知らせです。
去る11月8日、フィリピンに超大型台風が直撃し、多くの人々が被災しました。
現在、世界中のアメコミコミュニティーでチャリティー企画が持ち上がっていますが、私も「ぜひ日本で何かやりたい」と思い、付き合いのあるアメコミアーティスト作家さん達とチャリティー企画をはじめて見ました。詳細はNobBonさんのブログ「アメコミ放浪記」にてお知らせていますので、ぜひともお立ち寄りください。
アメコミ放浪記
スポンサーサイト